2026.10.26

ブランド品の鑑定用写真の撮り方|ピント・照明・撮影部位のポイント

鑑定用写真のピント・照明・撮影部位を解説

オンライン真贋鑑定では、提出する写真が商品を確認するための重要な資料になります。全体の形だけでなく、ロゴや刻印、金具、縫製などの特徴が読み取れる写真を準備しましょう。

大切なのは、商品をきれいに演出することよりも、実際の特徴を正確に伝えることです。MODE EYEの撮影ガイドをもとに、ピント・照明・撮影部位のポイントを紹介します。MODE EYEの撮影ガイド

最初にカテゴリー・ブランド別の撮影要件を確認する

必要な写真は、商品のカテゴリーとブランドによって異なります。撮影を始める前に、ガイドと申込画面で指定された部位を確認してください。

ロゴや刻印などは撮影部位の例ですが、すべての商品で同じ写真が必要になるわけではありません。対象商品に応じた案内を優先し、必要な写真を整理してから撮影しましょう。カテゴリー・ブランド別の撮影要件

ピントは確認したい細部に合わせる

商品全体にピントが合っていても、小さな刻印や縫い目がぼやけている場合があります。スマートフォンでは、確認したい部分を画面上でタップし、ピントが合ってから撮影しましょう。

近づきすぎてピントが合わないときは、少し離れて撮影します。無理にデジタルズームで拡大するよりも、細部が鮮明に写る距離を探すことが大切です。

撮影後は写真を拡大して、次の点を確認してください。

  • 文字や刻印の輪郭が読み取れるか。

  • 縫い目や金具の境界がぼやけていないか。

  • 手ぶれによって像が二重になっていないか。

明るさを確保し、反射と強い影を避ける

暗い場所では細部を確認しにくくなります。明るい室内や、直射日光を避けた窓際などで、商品に光が届くように撮影しましょう。

金具や光沢のある素材は、照明の反射で刻印や表面の状態が見えなくなることがあります。その場合は、商品の向きや光の角度を少し変えてください。

スマートフォンや手の影が撮影部位にかかっていないかも確認します。明るくすることだけを優先せず、白く飛んだ部分や黒くつぶれた部分がない写真を目指しましょう。

全体像と細部写真を組み合わせる

全体写真は商品の形状を、細部写真は各部位の特徴を伝える役割があります。どちらか一方に偏らず、指定された写真をそろえましょう。

写真の種類確認したい内容全体写真商品全体の形、各部位の位置関係ロゴ・刻印文字やマークの形状、配置金具形状、刻印、取り付け部分縫製縫い目や接合部分の特徴傷・修理跡使用や修理による変化

上記は撮影対象の例です。実際に提出する部位や枚数は、対象カテゴリー・ブランドの案内と申込画面で確認してください。全体像と細部の撮影について

加工フィルターを使わず、傷や修理跡も写す

色味や質感を変えるフィルター、傷を消す修正などは、商品本来の特徴を伝えにくくします。加工フィルターを使わず、特徴を確認できる解像度で撮影しましょう。

傷や修理跡も隠さずに撮影し、付属品がある場合は情報を添えてください。見栄えを整えるために特徴を隠すより、確認できる資料をそろえることが重要です。撮影前の準備と注意点

提出前に写真の不足と不鮮明な箇所を確認する

提出前に、指定部位がすべてそろっているか、写真が同じ商品に対応しているか、指や影で必要な部分を隠していないかを確認しましょう。

提出資料だけでは確認できない場合、MODE EYEではマイページに追加資料の案内が届きます。案内された部位を確認し、必要な写真を撮り直してください。

鮮明な写真は確認資料として役立ちますが、写真の撮り方だけで鑑定結果や証明書の発行が決まるわけではありません。対象商品の案内に沿って、実際の特徴が伝わる写真を準備しましょう。オンライン真贋鑑定を申し込む

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